Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
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6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | - | - |
ファイターズ(
投手/
野手)
マリーンズ(
投手/
野手)
ホークス(
投手/
野手)
イーグルス(
投手/
野手)
ライオンズ(
投手/
野手)
バファローズ(
投手/
野手)
ジャイアンツ(
投手/
野手)
ドラゴンズ(
投手/
野手)
タイガース(
投手/
野手)
ベイスターズ(
投手/
野手)
カープ(
投手/
野手)
スワローズ(
投手/
野手)
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070531.html
今日の先発はグラマンとボーグルソン。
今日は3番にGG、5番に中島と
クリーンナップを入れ替えてきましたけど、
そんなに意味があるとも思えないっすねー。気休めって所でしょうか。
試合は2回表に栗山が待望の1号ツーランで2点先制。
しかし、3回までノーヒットピッチングをしていたグラマンが
4回に捕まり2本のホームランを打たれて2-4で逆転。
後はボーグルソンのアクシデントでの降板を受けた
中村泰が好投し、カブレラの犠牲フライのみの1点止まりで3-6の敗戦。
ポイントは7回表裏の攻防っすかねー。
7回表の義人の100%ギャンブル、相手の失策狙いのホーム突入。
その裏、金本のピーゴロで併殺を取れずにそこから致命的な失点。
いずれのプレーもランナー自重で二死1,3塁とか、
併殺を狙わず3塁ランナーを殺しに行くって選択肢もあったんしょうけど、
それを出来ないのが勝ててないチーム特有の焦りって感じっすかね。
これで5月は8勝15敗の7つの借金で終了。
酷い月になりましたけど、幸いにもまだ5月って事で
ここで自棄にならずに、地道に立て直していけるかがどうかが、
今後のペナントを戦っていく上で重要な事って感じっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070530.html
今日の先発は岸と下柳。
先発の岸は、ストレートのキレもまずまずの無難な立ち上がり。
しかし4回裏、林をサード内野安打で出塁させると、今岡、桧山に連続被弾で3失点。
うーん、これ今岡のは百歩譲ってしょうがないにしても、
桧山への初球は明らかに不用意な一球っしたねー。
あんだけ甘い球を投げたらそりゃー打たれるわって感じっす。
打線の方は2回に福地のタイムリーが出てからは
ランナーが出るもホームが遠い展開。
見てた人は全員感じてたしょうけど、特に5回表と7回表。
いずれも細川が二塁打で出塁してからの攻撃。
それぞれ一死1,3塁、無死1,3塁の
絶好のチャンスが来たにも関わらずいずれも無得点。
こういうチャンスを作った時はツーアウトになる前の打者が
なんとかしてくれないと、きつい事になるんすけど、
片岡が凡フライ、友亮が三振、和田が併殺っすからねえ。
特に友亮の打席は、1点どうぞあげますよって
守備体系だっただけに最低限転がして欲しかったんすけどねー。
これで交流戦ビジターターン1Rは1勝2敗。
明日はローテ通りだと、グラマンvsボーグルソンという事で
先発だけ見ると物凄く分が悪いんすが、
見たところ阪神打線もあまり当たってないようなので、
そこに微かな希望の光を見出したい所っすねー。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070528.html
今日の先発は涌井と大竹。
先発の涌井は今日も安定した立ち上がり。
先頭梵の、フィールディングの悪いピッチャーだったら
内野安打にしてしまうようなピッチャーゴロを軽くジャンプして捌いたり、
前田を変化球、変化球、内角真っ直ぐの配球で三球三振に打ち取ったりと、
十分に魅せてくれる内容で、5回まで付け入る隙を与えないピッチング。
打線の方は3回表、カブレラの4試合連続ホームランになるツーランで2-0。
さらにGGが右中間の最前列に落ちる広島市民球場ならではのホームランで3-0。
ついで5回表、カブレラがフォアボールで出塁後、GGが内角の球を強く叩いて
三塁線を破る二塁打。これをカブレラが良く走って
一塁から一気にホームまで生還で4-0。
大量点に安心したのか、6回7回と
涌井は先頭打者の出塁を許してしまう不用意なピッチングで2失点。
しかし、8回三井、9回小野寺とランナーを出しながらも
広島打線を0に抑え、4-2で見事に勝利。
いやー、もう勝って心底ほっとしたって感じっすねー。
出場した選手全員が仕事をしたってのも
ここ最近なかった傾向ですので、これでノっていけたらいいんすけど。
打線の方は確実に上向いてくると思うので、
これからの勝利の鍵を握るのは先発投手の出来不出来。
水曜登板予定の岸にどれだけストレートのキレが戻ってるか、
注目してみてみたいっす。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070527.html
今日の先発はギッセルと黒田。
ところで、ちょっと気になったんすけど、
栗山がバットを短く持って打席に入ってましたね。
あれ?と思って、前日の中日戦のビデオ見返してみたら
普通にバットを握ってましたから、今日から短く持ち始めたようっすね。
確かに今シーズンの栗山は、オープン戦から大きな当たりが殆ど無くて
なんかヒット打ってもみょーに固いっつーか、
窮屈そうなバッティングしてましたから、
それを矯正する意味合いでもあるんすかねー。
出塁率は高いので、クリーンナップを崩さないという前提でいくなら、
栗山しか現状1番候補がいないので、
これをきっかけに打率の方も上向いてくれればいいんすけど。
ただ、あくまで短く持つのは一過性のモノであって欲しいっすね。
あの長打力を捨ててしまうのは、かなり惜しいっすから。
試合のほうは、5回裏同点一死1,2塁の場面で
サード後藤が前田の当たりを捕球。これをライナーで取ったと判断した後藤が
飛び出したランナーを刺そうと1塁に送球。ところが、判定はサードゴロ判定。
カブレラが1塁ベースを踏んでアウトを取り、サードに送球。
しかし、後藤がボールから目を逸らしており、これを後逸。
この間にランナーがホームまで帰り、これが決勝点。
これ、スローでコマ送りで何度か見返して見ても、
ノーバンかワンバンか判別が難しいっすけど、
インプレー中なんすから、ボールから目を切っちゃ駄目っすよ。
これで4連敗で借金1。
こうなってくると、打線の方はいずれ調子をあげてくるっしょうけど、
ピッチャーの方が心配になってくるすねー。
打線が打つようになったら、
今度は投手のほうが…なんて流れにならなきゃいいっすけど。
いずれにしろ明日はエース涌井。
出来れば序盤で3点くらい援護して、涌井に楽に投げさせてやりたいっすねー。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070526.html
いやー、またまたひどい試合だったっすねー。
あんまり個人批判はしたくないんすけど、
なんでキャッチャーが細川じゃなかったんしょうねー。
前日の不可解な交代と合わせてちょっと納得いかないっす。
スタメン聞いた時、「なんで?」と思ってしまいましたよ。
報道によると細川のリードに不満とかいう話みたいっすけど、
じゃあ野田でいい結果が出た事があるのかっていうと
今季一度もないっすからねー。
試合の方は初回のチャンスを逃した後に、
大量点を食らう展開で、チーム状態が悪い時にこれだと、
もう無理って感じっすね。
しっかしまあ、中日打線は全員が当たってて羨ましいっすねえ。
荒木が離脱して立浪が2番に入って、さらに打線が厚くなってるって感じっす。
交流戦のホームターン第1Rはこれで1勝3敗。
明日からの広島戦、相手が黒田・大竹ってのが
かなりプレッシャーですが、なんとか投手陣が踏ん張って
昨日・今日のような大量失点だけは勘弁して欲しいっすね。
昨日書いた通り、打線の方は復調傾向だと見ているので、
変なオーダーを組まずにいけば、点は取れるようになると思います。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070525.html
いやー、ひどい試合だったっすねー。
あーいう、お見合いとかは2005年を思い出してしまいますから
勘弁して欲しいっすよ、ほんとに。
ただ、打線に関しては底は抜けたかなって感じがします。
カブレラにホームランが出たことはもちろん、
中島にも大きな外野フライが出て光明が見えたかなと。
ここまでの低得点は1,2番の出塁率が低いって事ももちろんあるんすけど、
それよりも何よりも一番大きな要因は
中島-カブレラ-和田の3人に大きいのが
全く出なかった事による閉塞感が一番の原因だったっすからねー。
「原因だった」って言い切っちゃってますけど、
まあこれは自分が感じてただけなんで
他の方はいろいろ別の意見があるとは思いますが。
でもやっぱり主軸にホームランが無いってのはきついっすよ。
そういう意味じゃあ今日の試合で底は脱したのかなと。
あとは和田に大きいのが出れば視界も開けてくると思います。
いずれにしろ、打線が万全でも中日投手陣ってのは手強いんすから、
明日はたっぷり休養を取った西口にしっかり仕事をしてもらって、
じっくりと打線の復活を待つって展開にしたいっすねー。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070523.html
今日の先発は岸と工藤。
先発の岸は4回0/3を投げて被安打7四球3のどうにも締りのないピッチング。
うーん、5月入った頃からちょこちょこ感じてたんすけど、
岸、開幕当初のスピンの効いたストレートが鈍って
ただの棒球になってるような気がします。
まあ、素人目なんであれなんすけど、
一回くらい登板飛ばして、休ませた方がいいような…
今の状態のままローテに入っていても
チームのためにも岸のためにもならないっていうか。
打線の方はなんつーか、得点の匂いがまるでしなかったっすね。
たった2点のビハインドなんすけど、全然返せる気がしなかったっす。
そら、打ったヒットが全部単打じゃあ、
点の取りようもないなって感じっす。
いくら点が取れないからって
縮こまったバッティングをしてちゃあ取れる点も取れないっすよ。
あちらさんが取った2点のスコアを見てもわかるとおり
得点の源は長打っすからね。
まあ今の控えの面子だと、長打があまり期待出来ないのが辛いっていうか、
かといって出塁能力が高いってわけでもないすっし。
なんかなー、一振りでチーム全体を救える人間を
ベンチに入れといた方がいいと思うんすけどねー。
そういう人材がいないってんなら仕方ないっすけど、そういう訳でもないっすし。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070522.html
今日の先発は涌井と寺原。
先発の涌井は初回、制球が定まらずにフォアボール3つで二死満塁。
連敗中なだけに、先制されると嫌なところでしたが、
ここは内川をショートフライに打ち取って無失点。
余談すけどこのフライ、義人が取りに行こうとした時
反射的に「まずいっ!」と思ってしまいました。
まあ、中島が取りにいって事無きを得てよかったよかったって感じっす。
その後、涌井は調子を取り戻し
横浜打線を村田のソロホームランの1失点のみに抑える好投。
しっかし、この涌井の安定感の凄さったらないっすね。
ここまで9試合に先発して、先発としての責務を果たせなかったのは
雨で熊本→福岡のスライド登板になってしまった1試合だけっすからねー。
こりゃ本格的にエースの称号を与えてもいいかなって思います。
打線の方は好投寺原を4回、
中島-カブレラ-和田-義人の4連打で2点を奪いこれが結果的に決勝点。
ただ、4連打の後、さらに追加点を取ることが出来なかったのは
まだまだ打線が本調子になってない証拠って感じっすね。
今日は涌井-小野寺の好投で勝てましたけど、
打線だけ見ると連敗中とさして内容は変わってないっす。
いずれにしろ連敗を止めて、いい形で交流戦を発進する事が出来ました。
明日の岸も涌井が作ったいい流れを引き継いで連勝を決めて欲しいっすね。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070520.html
うーん、底っすねー。(いや本当に「底」ならいいんすけど)
ちょい前に、調子が悪くて負けてる訳ではないって書いたんすけど、
今の連敗は完全に調子を落として負けてるって感じっす。
ずるずると負けを重ねてる内に、本当に調子を落としてしまう
負のサイクルの典型って奴っすねー。
打線自体も平野やユウキが調子良かったってのも
もちろんあるんしょうけど、さすがに2試合続くと、
こちらの打線の調子の悪さが原因って感じがします。
個人的には点が取れないときに、一振りで点が取れる
中村やリーファーのような長距離砲を下げてしまったってのが
まずったような気がするんすよねえ。
まあ自分は「繋ぎの野球」なんてお題目を、
本当の意味で信用してないってのもあるんすけど。
突き詰めていやあ、一番効率のいい点の取り方ってのは一発で
この2連戦でも、相手にそれをやられて負けてるっすからねー。
自分はこの交流戦までの9試合での大量貯金を目論んでたんすけど、
それが全く真逆の貯金吐き出し週間になってしまいました。
ここで貯金をしておきたかったのは、夏場のタイトな連戦になると
先発の駒数に不安のあるウチとしちゃあ、
貯金を稼ぐのは難しくなるからってのがあったんすけどねー。
まさか、ここで打線が点を取れなくなるとはって感じっす。
しっかし、こうなるとファンとしちゃあ、
より気合いを入れて応援しないといけないと強く感じるっすねー。
やっぱ、こういう時のためにファンってものがいるんで、
ここが甲斐性の見せ所って感じっすからねー。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070519.html
今日の先発は西口と平野。
…のはずだったんすけど、場内アナウンスで山崎に変更の報が。
腰の張りって事なんすけど、もしかして東京ドーム回避っすかねえ。
まあ、そんな事もないんしょうけど、1回飛ばしただけで済めばいいんすけど。
試合前は普通に練習してましたから、そんなに深刻な事態じゃないと思いますが。
そんなこんなで、山崎の今季初先発で試合開始。
ところが、その山崎が3回までパーフェクトピッチングの実にいい立ち上がり。
やっぱり転がり込んできたチャンスという事で気合はいってたんすかねえ。
しかし、大西にフォアを出してローズに初ヒットを打たれると、
二死1,2塁から北川にスリーランを食らい0-3。
対する平野がこちらも素晴らしいピッチングだっただけに
この3点はずっしりと重い3点っした。
山崎は結局この4回でお役御免。
代役としては及第点をあげていいピッチングだったと思います。
最悪の場面で失投してしまったというだけの話で。
対する、攻撃陣は平野の前にGGのホームランだけに押さえられ結局1-6の完敗。
前節から今節までの負けの中では、勝てる試合でもなんでもない
普通の完敗なので、今日の負け自体はしゃーないかなと思います。
ただ、それが重く感じられるのは、結局のところ
ここまで取れる星をとっていなかったからかなと。
やっぱり勝てる試合は貪欲に取りにいかないと
こういうなんてことない負けがきついなーと感じた試合っした。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070517.html
今日の先発はグラマンと渡辺。
グラマンはいきなり初回に西岡に先頭打者ホームラン。
しかし、今日のグラマン球そのものは結構良く
ランナーを出すも5回まで投げてこの1失点のみ。
攻撃の方は5回表、このカードから一軍に上がってきた浩之が
3年振りのホームランで同点。強く引っぱたいて
ライナーでスタンドに突き刺さる、浩之らしいホームランっした。
さらに6回表にGGが右中間バックスクリーン寄りに
叩き込む見事なホームランで逆転。
しっかし、6回裏一死から昨日の義人が落としたのと同じようなフライを
今度は細川が捕りに行って落球で出塁。
これ、昨日の事が無ければ義人が捕りにいってたんしょうけど、
今日は細川が自分で捕りにいっての落球。
うーん、キャッチャーがああいうフライを落としてちゃ話にならんすねー。
そこから昨日の逆ヒーロー塀内に同点打を喰らい、
さらに堀にもタイムリーを打たれ逆転。
この後はリリーフ陣が踏ん張るも、こちらにも決定打が出ず敗戦。
まー、今日の負けはある程度やる前からわかっていたとは言っても
負け方が連敗中のリプレイなのが気にくわないっすねー。
肝心なのは4連敗中のようにこの敗戦を続けない事。
幸いな事にオリックスは連敗を止めといてくれたので
連敗中のチームとやる嫌な感じはないはずっすから、狭い東京ドームでの試合。
ぐだぐだと考えず、力でねじ伏せて欲しいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070516.html
今日の先発は岸と小野。
ライオンズは初回、中島の二塁打からカブレラのタイムリーで幸先良く先制。
しかし2回裏、ツーアウト1,2塁の場面で塀内の当たりは
ホームベースとマウンドの間へ高々と上がるフライ。
これを義人が落球して嫌な感じで同点に。
これ、義人が捕りにいった瞬間、「まずいっ」と思った
ライオンズファンは自分だけじゃないっしょう。
ここは細川が自分で取りに行って欲しかった。
なーんか義人クラスの守備力だと捕りに行かせた方が悪いって気がします。
さらに3回裏、福浦にソロを打たれて1-2。
ところが、ここから岸が気合を入れなおしたのか
サブロー-ズレータ-ベニー-橋本-今江-塀内と6者連続奪三振の快投。
この快投の間の5回表に、相手の凡ミス連発に乗じて一気に逆転して4-2。
ここでは特にショート塀内のエラーが大きかったっすねー。
もしショートを守ってたのが西岡だったら、この回の逆転は無かったはずで
休養がどうだとか相手方の事情は良くわかんないっすけど、
西岡がスタメンで出てこなかったのは、こっちにとっては間違いなくラッキーっした。
岸は6回裏にベニーにタイムリーを打たれたところで降板。
後を継いだ岩崎が今江にヒットを打たれ、一死満塁にするも、
ここも西岡の代役、今日のキーマン塀内をピーゴロ併殺に討ち取って4-3。
7回裏には星野-長田がそれぞれ好リリーフを見せて1点差を守りきり、
8回表に和田が貴重な追加点となるタイムリーツーベース。
さらに細川がダメ押しのスリーランで勝負あり。
後は大量5点差を三井-小野寺が悠々と守りきって8-3の快勝。
出てきた投手それぞれがいい仕事をした、ナイスゲームっした。
しっかし、連敗中のどの試合よりも少ないヒット数で連敗を止めたってのがなんとも。
野球という競技の面白さっていうか難しさに翻弄された4連敗だったって感じっす。
明日の先発はグラマンと渡辺俊介。
名前だけ聞くと、もうやる前から負けそうな気配がプンプンっすけど、
何故かロッテ打線はグラマンを苦手にしてるようなので
そこにかすかな望みを託して、カード勝ち越し狙って欲しいっすね。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070515.html
ということで、一昨日の試合後、伊東監督の談話にあった
「てこ入れ」として、6番に和田を下げ、5番にGGを持ってきました。
自分は長野での低得点は打順による問題だとは思ってなかったので、
この事自体には特に関心はなかったりします。
それでも自分が今のメンバーで打順をいじるとしたら、
中島を1番に持ってきて、和田の打順を3番に繰り上げ、
5番にGGを持ってきて、6番にリーファーを置くといったところっしょうか。
チーム打率の割にいまいち得点が上がらない最大の理由は
1,2番の出塁率がいま一つってところが問題点だと思ってますので
それを出塁率の高い中島でてこ入れするってわけっすね。
まあでも、今日含めたこの3試合の低得点にはあんま関わりないっすね。
関係ない事長々と書いちまいました。すいません。
で、今日の試合も長野の2試合と同様、
あと一本が出ずに負けたんすけど、これ地味にまずいっすねー。
何がまずいってチーム状態が悪くないにも関わらず負けてるってのがまずいっす。
これが例えば、打線の状態が最悪で、投壊現象が起きて負けてるなら
「長いシーズンこういう時期もあるさ」で済むんすけど、
特にそういう理由もなく負けが込んでしまったってのがちょっと…
本来、長いシーズンがあれば必ず来る、
本当に調子が悪いときにとっておかなければいけない負けを
無駄遣いしちまったんじゃないかって不安が拭えないっす。
4連敗するような状態でないのに
現実には4連敗したって事実が後々重くのしかからなきゃいいすけど。
まあ、所詮終わった事をどうこういってもしゃーないんすけどね。
自分の杞憂であるって事を祈るしかないっす。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070513.html
今日も昨日と同様、新幹線で長野に行ってきました。
本来、体調を崩してなければ高速バスで往復して
安宿にでも泊まってと考えてたんすけど、
大事を取って新幹線での往復を選択しました。
で、新幹線の往復2連荘なんすけど、これ以外と悪くないっすね。
新幹線を使うとだいたい片道3時間弱で長野にいけるので、
マリンスタジアムに毛が生えた程度の時間しかかからないっすし、
往復の主要部分を快適な長野新幹線の中で済ますことが出来るので
下手したらマリンにいくより心理的には楽かなって感じもします。
普通に新幹線での往復なんかしたら結構な額かかるんすけど、
土日の連戦なら、
土日きっぷが使えますので
宿泊代なんかを考慮すると、意外と高くつかないかなと。
ただ宿泊しないと、遠征の楽しみが半減するって
デメリットはもちろんあるんすけど。
試合の方はギッセルが頑張るも、今日も打線に後一本がでず連敗。
んー、こういう状態って特に素晴らしい打開策なんてもんが存在しない
だけに、見てる方としちゃ切り替えて応援してくしかないんすよねえ。
体調悪いので、気合入れて応援出来ないのがもどかしいっす。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070512.html
今日明日は年に一度恒例の長野開催。
自分は高速バスを使って行こうかなと考えてたんすけど、
どうにも風邪を引いてしまい、体調が思わしくないので
大事を取って新幹線で長野まで行ってきました。
自宅から大宮経由で長野新幹線に乗って
オリンピックスタジアムまで片道3時間位。
こう考えると結構長野も身近だなって感じがします。
球場前は仮設テントにテーブルで、
ファンクラブの入会受付やチケット売りを行っていたり、
何故か柏崎の観光協会の人達が
岩海苔の味噌汁の無料サービスをやっていたりと、
地方興行の香りがプンプンのいい雰囲気。
試合の方は、ライオンズが拙攻合戦を
見事に征して2-3で日本ハムの勝利。
日ハム打線も毎回のようにチャンスを作りながらも
なかなか点が取れない見事な拙攻振りでしたが、
ライオンズがそれを上回るチャンス→凡退の山を繰り返し、
得点を2点に抑えて、3点も取ってしまった日ハム打線の上を行きました。
…んー、っていうか勝てる試合また落としてるっすよ。
今日は当たってる人と当たってない人が
見事に色分けされてしまったため、
打線が分断されたって感じっすかねー。
チャンス→凡退の流れは今日で食傷気味っすから、
明日はガンガン点取って欲しいっす。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070509.html
今日の先発は岸と永井。
岸は初回、前回の登板と同じように乱れ
押し出しの後、山崎にグランドスラムを打たれ0-5。
うーん、何か前回の登板で序盤に打ち込まれたのを気にしたのか
いま一つ思い切りの良さが感じられないピッチングでした。
コースを狙いすぎてるっていうか。
打線は3回まで永井の前にほぼ沈黙。
しかし、4回表カブレラのタイムリーで1-5。
しかしカブレラが楽天のトリックプレーにひっかかりこの回は1点止まり。
5回表に細川、中村の連続ホームランで3-5。
さらに6回表には永井から代わった
楽天リリーフ陣を攻め立て一挙に逆転。
さらに7回にはGGのポテンタイムリーで7-5。
岸は初回以外は点を与えず7回5失点で勝利投手の権利を得て降板。
8回からは長田を投入して逃げ切りを計ったんすけど、
ここで山崎フォアボールの後ウイットにツーランを打たれ同点。
さらに、一死二塁から高須が前進守備のセンターの頭を越すタイムリー三塁打で逆転。
ここなんすけど、この場面、
外野があんなに極端な前進守備を引く必要があったんしょうか?
結果的に次の内野安打タイムリーが決勝点になったわけで、
もし普通の守備で高須の当たりを二塁打なり、
あるいはセンターフライなりに抑えていれば、勝ちの目は十分にあったかと。
仮に内野の間を抜かれて逆転を許しても
別にそれで即負けという場面でもあるまいに、
昨日もあった、この極端なシフトには疑問大って感じっす。
最後は細川が今日猛打賞となるタイムリーを打つも8-9で敗戦。
勝てる試合だっただけに釈然としないものを感じます。
あと、愚痴になるんすけど、今日の津川球審。
全体的にストライクゾーンが辛すぎっすね。
どちら側の攻撃もこの辛いゾーンが原因でのフォアボールが
大量得点の起点になってるだけに、
もし違う審判がマスクを被っていたら、こんなに長時間のゲームにも、
こんなスコアのゲームにもなってなかったんじゃないかと。
外角に一つ広い新ストライクゾーンも全く取っていなかったっすし。
まあ、どちらのチームに対しても狭かったので公平っちゃー公平なんすけど、
あのゾーンだと絶対にしまった展開にはならないって感じっす。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070507.html
今日の先発は涌井と田中。
攻撃は初回、義人のフォアボールから中島の右方向への見事なツーラン。
このホームラン、中島らしい右方向に叩き込む
見事としかいいようがない当たりだったっすねー。
強さと巧さを兼ね備えた、
NPB最強の右打者としてへの道を着実に歩んでる感じがします。
2回には中村がこれも中村らしい緩い球を強く叩くホームラン。
2打席目のサードライナーも含めて少し復調傾向かなと。
涌井の方は4回まで殆どつけ込む隙を与えない完璧なピッチング。
しかし、5回表センター方向に打球を集められて3連打で無死満塁。
ここからツーアウトにするも、鉄平に前進守備の外野の頭を越される
走者一掃のタイムリーツーベースで3-3の同点。
しかし、その直後の6回表、栗山のフォアボールから
GGがスライダーをうまくさばいて右方向へのヒット。
そこから細川がレフトのグラブの横を抜けるタイムリーツーベースで5-3。
あとは楽天のリリーフ戸部を打ち込んで、
GGの一発、カブレラの2本のタイムリー等で10-3。
涌井は9回裏に山崎にホームランを喰らい10-5。
うーん、このホームラン、大勢には影響ないんすけど
防げたような気がするんすよねー。
あそこまで露骨な真っ直ぐ待ちの山崎に真っ直ぐで勝負する必要はなかったかと。
それとも細川は3球目の空振りをブラフだと判断したんすかねえ。
いずれにしろ涌井で初戦を取って快勝。
この交流戦までの飛び飛びの日程での9試合。
あとあと考えると、優勝するためには
この緩い日程の時に出来るだけ貯金をしたいというか。
出来うることなら8勝1敗or7勝2敗で乗り切りたいっす。
現状、夏場以降のタイトな日程で大幅な貯金を見込むのが難しい以上、
ここが貯金を増やす大きなチャンスかと。
そのためにも明日も勝って大幅貯金の足がかりにしたいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070506.html
今日も帰省先からNACK5でラジオ観戦。
昨日も書いたんすけど、やっぱり坂さんの実況はいいっすねー。
普段は小ネタを交えつつ穏やかに。
盛り上げるべき場面では、しっかりと盛り上げる当意即妙の実況。
野球の一人実況選手権なんてものがあったら
有力な日本一候補になるんじゃないっしょうか。
試合の方はホームラン連発で大量リード。
グラマンが6回まで好投。それを継いだ星野-三井-小野寺の
好リリーフで勝利ってところっしょうか。
いかんせん映像みてないんで細かい事は書けないんすけど。
これで序盤の山9連戦を6勝3敗で好フィニッシュ。
これでオールスター直前の9連戦まで
タイトな連戦はありませんから、
安定した戦いが期待出来るはずっす。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070505.html
今日の先発はギッセルとガトームソン。
今日は久しぶりにNACK5を聞いてたんすけど、
やっぱり和むなー、坂さんの一人喋りは。
しっかし、義人家の犬の名前、
「きのこ」と「たけのこ」って凄いセンスの名前っすねー。
さすが天才、常人の枠には収まらないって感じっす。
試合の方はラジオだけなんで、詳しい事はわかんないんすけど、
ボークとか暴投とかの余計な点をやったのが敗因っすかね。
後半はいいピッチングをしただけにギッセルももったいない事したなと。
これでソフトバンク戦2連敗。明日はグラマンって事で、
打線に大いに頑張ってもらわないといけないっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070504.html
今日からの3連戦。実は実家の方に帰省してまして、
CSもラジオも無いって事で全くチェック出来てないんすよねー。
ネット中継ってのにもアクセスしてみたんすけど、
実家の環境がマシンも通信もプアなので、
カクカクの遅延でまくりであまりよろしくないっていうか。
それでも我慢して試合みてたら、
1回裏、ネット中継上では一死満塁0-0なのに、
NHK地上派で同時に見ていたロッテvs楽天戦で
「西武対ソフトバンク戦は2-0でソフトバンク先制です」の報が…。
これでちょっともう、いろいろ駄目だって事で諦めて観戦を断念。
スコアだけチェックしたら普通の負け試合だったみたいで、
観戦してても、言うことが特になんも無いような試合だったみたいっすね。
まあ明日明日って事で、とにかくこの3連戦は3連敗だけ阻止してくれればいいっす。
で、まあ観戦断念して、ロッテvs楽天戦や広島vs阪神戦みてたんすけど、
広島のナックルボーラー、フェルナンデスはやっぱ面白いっすねー。
ああいう素敵なイロモノは生でみてみたいっていうか、
交流戦、西武ドームで是非投げて欲しいっす。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070503.html
今日の先発は岸と光原。
その岸、今日は2回までにラロッカの4打点を含む5失点。
これで2回表を終わった時点で0-5の一見ワンサイドゲームかという展開。
ただ、前日前々日とオリックスのリリーフ陣を打ち込んでるだけに
ずるずると失点を重ねるような事がなければ、
まだいけるか?と自分は考えてました。
そのためには、岸が試合を作ってくれる必要があるんすけど、
しっかりと3回から6回まで無失点で抑えてくれました。
これが地味に大きかったっすね。
打線は2回裏に細川と義人のタイムリーで2-5。
4回裏にフォアボールとエラー絡みから、
福地と中島の2点タイムリーツーベースで6-5の逆転。
さらに満塁からGGの走者一掃3点タイムリーで9-5。
6回裏には和田とリーファーのホームランで11-5。
7回裏には福地のヒットをセンターの大西がエラーで13-6。
さらに中島の第1号ツーランで15-6。
終わってみれば0-5のビハインドゲームが15-6の圧勝。
負ける感じはしなかったっすけど、
まさかここまで大差が付くとはって感じっすねー。
今日の試合、中島にやっとホームランが出ました。
スタンドインは無くても長打は出てましたから、
自分はそんなに心配してなかったんすけど、
ホームランが無いって事で好調なバッティングが崩れるのが
怖かったっすから、1本出たのはいい傾向っすね。
中島の場合、去年あたりから打撃技術じゃ
パリーグの右打者の中でもトップクラスっていうか、
現状パリーグの右打者の中で打撃技術という点に関して
中島以上の打者っていないんじゃないかって自分は思ってるんすけど、
ただ、その技術を少し持て余してるっていうか、
うまく打てるようになった分、
以前までは振り回してたような場面でも
軽打でヒットを稼げるようになったんで、
ホームランの本数そのものは減ってるって感じなんすよね。
ただホームランの数に関して言えば、
今は大きく羽ばたく前のかがんでいる状態だと考えるようにしてます。
この技術を維持したままホームランを意識した
バッティングが出来るようになると凄いことになるんじゃないかと。
まあ、その前に首位打者の一つでも取っちゃえって感じっすけど。
これで9連戦を5勝1敗で勝ち越し確定。
9連戦に関しちゃこれで上々っすけど、
さすがにソフトバンクに3連敗するとまずいので
出来れば最低1勝はものにして欲しいっす。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070502.html
この9連戦、誰か一人は今まで先発していないピッチャーが
投げなければいけないわけで
誰が来るかと思っていたら河原っしたか。
2勝11敗
防御率5.38
これ、ライオンズに移籍した年の河原の成績なんすけど、
これだけ見ると、11敗もしてて
いかにも駄目な先発って感じがしますけど、
実際に試合を見るとこんなに負けがこむような
ピッチングはしてなかったっていうか、
移籍してきたのが2005年でなく去年や今年だったら、
勝ち負けが逆転してた、って言ったらいいすぎっすけど、
7~8勝は出来てたって感じがします。
それで下手したらカムバック賞なんか取れてたんじゃないかと。
その河原、今日はブルペンの時から
入れ込みすぎかと思えるくらいの力の入れよう。
試合は、初回から和田の先制タイムリー、
リーファーのスリーランでいきなり4点。
カブレラ、GGのホームランもあって4回終わった時点で8-2。
河原は好守にも助けられながら4回まで2失点。
あと1イニングで久しぶりの勝利投手。
6点差あった事もあって自分も含む殆どの人が
河原の勝利投手を確信してたと思います。
それがそれが、村松のタイムリーの後
ラロッカのホームランを喰らい、
あと一人で勝利投手というところで降板。
うーん、病み上がりで久しぶりの一軍登板という事で
かなり飛ばしてたのか、5回終わる前にばてて力尽きたって感じっすかねー。
日程的にしばらく先発の機会が回ってくる事は無いと思うので
体力面を鍛え直して、夏場の苦しい日程の時に帰ってきてくれればと思います。
試合の方は、7回表に三井が当たっている
村松-ラロッカ-ローズを三者凡退で退け、
その裏、代打の代打大島の2点タイムリーで突き放して11-8で勝利。
この9連戦、ローテの谷間をどう拾っていくかが
問題かと思ってたんすけど、
打線と投手がうまくかみ合って2カード連続の勝ち越し。
これで明日勝てば9連戦の勝ち越しが決まりますので
すぱっと決めて欲しいっすねー。3連勝いけそうな流れっすしね。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070501.html
今日の先発は涌井と吉井。
涌井は序盤から、ランナーをちょこちょこ出すいまいちな内容。
ただオリックス打線が連敗中で勢いが無いのか
今ひとつ責めきれずに8回を終わって2失点のみ。
というか、9回投げて先頭打者を5回も出してるんすから、
これで2失点だけで済んだのは、結構ラッキーって感じっした。
試合は2-1のビハインドで迎えた8回裏、
中島のヒットをカブレラがさらにライト前でうまく繋いで
和田と細川がタイムリーを打ち見事に逆転勝利。
ヒーローインタビューでも触れられてましたけど、
細川の打撃が当たってるっすねー。
細川の場合、こういう当たり時期が年に数回来るんすけど、
今回はどうなんしょ。.250くらい打ってくれれば、
守備力だけに限ればリーグでもNo1のキャッチャーなだけに
安心してホームを任せられるんすけど。
まだちょっと打撃は様子見ってところっしょうか。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
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