Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | - | - | - | - |
ファイターズ(
投手/
野手)
マリーンズ(
投手/
野手)
ホークス(
投手/
野手)
イーグルス(
投手/
野手)
ライオンズ(
投手/
野手)
バファローズ(
投手/
野手)
ジャイアンツ(
投手/
野手)
ドラゴンズ(
投手/
野手)
タイガース(
投手/
野手)
ベイスターズ(
投手/
野手)
カープ(
投手/
野手)
スワローズ(
投手/
野手)
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070731.html
今日は岸に尽きるって感じっすね。
初回、森本-田中賢を連続三振に打ち取って
上々の立ち上がりを見せた後は、
5回ツーアウトまでパーフェクトピッチング。
ほんと、見てて打たれそうな気が全くしなかったっす。
なので5回表、工藤にセカンド後方ポテンと落ちるヒットを
打たれた時には、結構本気で残念に思ってしまいましたよ。
最後も田中賢の当たりが内野安打になった時は
嫌な予感がしましたが、その後なんなく稲葉をさばいてゲームセット。
平日(火水木)のゲームはこれからロッテ-ソフトバンクと
それぞれ3戦ずつ戦う重要なローテになるだけに、
頭で投げる岸がこれだけのピッチングをしてくれたのは
本当に頼もしいっす。
打線の方は正直まだ低調な感じがしますが、
とりあえず勝ったので良しって感じっすかねえ。
最後のタイムリーで中島が調子を戻してくれればいいんすけど。
そういえば今日は7末にも関わらず、随分と涼しかったっすねー。
正直、夏場の西武ドームは灼熱じゃないと自分的には物足りないんすけど。
まあたまにはこういうのもいいっすかね。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070729.html
9回裏同点一死満塁。
やっぱあれっすね。
こういう絶体絶命感こそビジターゲーム観戦の
最高の醍醐味であり愉悦だなと。
手先が痺れ、脳みその後ろの方が熱くなる感覚は、
他の娯楽じゃあなかなか味わえないっていうか。
これで抑えきれば最高だったんすけど、
まあ相手のある事っすし、そうそう、うまい事はいかないっすね。
しかし、負けたとはいえ3点取られた後
ずるずるといかずに完投した涌井はさすがっすし、
5回表、二死からの細川のスリーランも最高でした。
そりゃ江藤に1本出てればとか、
6回表、2-3から友亮や片岡が出塁してればとか、
いろいろ1点差っすからタラレバもあるんすけどまあ、それはそれ。
いやでも昨日も書きましたけど、
期せずして2連戦になってホント良かったっすよ。
たぶん3連戦やってたらこの状態だと3タテ食らってました。
では少ないですが写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070728.html
予想外のトラブルで昨日は試合が中止になりましたが、
今日は無事に試合開催。
しかし、試合内容は無事とは程遠い内容。
先発の帆足がソフトバンク打線にめった打ちで序盤にKO。
打たれているボールもそりゃ打たれるわってボールばかりで、
まるでバッティングセンター状態。
細川のとんでもない悪送球もあったりして、なんかもうボロボロ。
打線の方はガトームソンに対して
手も足も出ないって程じゃあなかったとは思うんすが、
これだけリードされるとちょっと今の状態では…
最後に調整登板で出てきた外人投手を打ち込んだんで、
まーそれだけは良かったかなって感じっす。
てなわけで明日は昨日先発予定だった涌井vs杉内。
厳しい戦いになるとは思いますが、
なんとか涌井に頑張ってもらって1勝したいっすねー。
いや、でもこうして考えると大きな声じゃあいえませんが、
昨日の試合が中止になったのは良かったのかも知れません。
少なくとも3タテだけは絶対にないっすからね。
なんかこう、ちょっと両チームの状態が対照的っていうか…。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070726.html
今日の先発は宮越と朝井。
宮越は不安定な立ち上がりで初回、先頭の渡辺直を歩かせると、
盗塁、パスボール、死球で無死1,3塁。
しかし、ここから鉄平-山崎を得意の変化球で連続の空振り三振。
磯部を歩かせて、二死満塁にするも吉岡をライトフライに打ち取って無失点。
結局宮越は4回を被安打2失点1に抑えるんすけど、
実際の投球内容は数字以上にヨレヨレ。
一体何球高めに抜けた球があったことか。
多分、両手の指じゃ足りないくらいあったと思います。
なので、5回の勝利投手の権利を前に交代したときも
「思い切ったことするなぁ」とは思っても、
特に意外とも思わなかったり。
攻撃の方はカブレラ、和田抜きな上に
中島、GGに当たりが無く重苦しい展開。
片岡、福地のタイムリーに、
最後8回裏、相手のミスに乗じて貰った1点のみの寂しい攻撃内容。
楽天野手陣には好きなように走られまくられるし、
蒸し暑いこともあって、全体的にだれっとした試合っしたね。
今日唯一光ってたのは宮越の跡を継いだリリーフ陣。
山崎-岩崎-三井-グラマンの四人がそれぞれ
与えられたイニングをしっかりと抑えて、
もう今日はリリーフ陣だけで勝った試合といってもいいっしょう。ほんとに。
明日からは福岡でホークス3連戦。
なんか今日の内容見ると不安だらけなんすけど、
ねじまき直して、なんとか3タテだけは防いで欲しいっすね。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070725.html
今日の先発はジョンソンとドミンゴ。
前回はこちらの油断もあってやられたドミンゴを
今日は2回で早々に4得点でKO。
「これで今日は昨日と違って楽勝か~」等と考えていた
自分のなんと浅はかだったことか…。
まず4回表に山崎のソロで1失点。まあ、まだこの時点では余裕あり。
しかし5回表渡辺直にタイムリーを打たれると、
さらにランナーを溜められて、鉄平にあっというまの逆転スリーラン。
しかし、ここで止まってくれてたらまだ望みはあったんすけどねえ。
さらに7回には小野寺が渡辺直に被弾。
8回には挟殺プレーのミスから嶋に注文通りのスクイズをやられて3点差。
だいたい、あの場面でわざわざ挟殺プレーを
選択する必要があったのかってのがそもそも疑問なんすけどねー。
どうせ、その間に打者走者は二塁にいかれちまうんすから、
キャッチボールが少なくて済む方でアウトを取ればいいじゃないっすか。
うまいこと目で二塁走者を牽制出来れば同じ二死二塁っすよ。
また間の悪いことにドミンゴの跡を継いだ永井が素晴らしい出来。
それを8回まで引っ張られた日にはもうお手上げって感じっす。
小山が最後出てきて先頭の上本にノースリーになった時は
昨日の再現を期待したんすけどね。
やっぱりそうそう野球の神様は甘くないっす。
かなり凹む負け方で痛い黒星。
今シーズンのワーストゲームだったような気がします。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070724.html
ふぅ~~、凄い試合。
しっかし、9回裏の最後のあれ。
世の中にあんなに興奮するポロリもそうそうないっすね。
今日の先発は西口と岩隈。
先発の西口は打者8人までパーフェクトピッチング。
しかし、試合後の監督のコメントにもあった通り、
外野へのフライが多くて、なんとなく紙一重な感じ。
そして4回表、高須-鉄平に連打で無死2,3塁。
ホセを三振に取るも山崎に大きな犠牲フライで1失点。
この1点だけで抑えてくれればと思った矢先に礒部にツーランを打たれ0-3。
さらに6回には鉄平にソロを打たれ0-4。
相手の岩隈の状態がかなり良く、
正直3点差でもかなり辛いなぁ…と感じてたところへ痛すぎる失点。
ところが、なんとこの直後6回裏を前に岩隈が降板。
後で野村監督のコメント見ると、球数を決めていて
それで降ろしたって話っすけど、正直これはかなり助かりました。
あと1回でも岩隈に余分に投げられていたら多分勝ててなかったっしょう。
楽天は6回以降ちょこまかと投手を代えてくるもそれが完全に裏目。
7回裏、和田センター前、栗山四球、高山内野安打で無死満塁。
細川三振の後に、中村がセンターへ同点の満塁ホームラン!
これで楽天が投手を余計につぎ込んでる分、
我が軍圧倒的有利と思ってたんすけど…
8回表は三井が三者凡退、
9回表はグラマンが一発のある山崎、礒部を打ちとって、
よしよし後はサヨナラするだけだ、と甘く思ったところへ、
草野のアンラッキーな内野安打から、なんと渡辺直のツーランで痛恨の2失点。
いや正直ここでグラマンが点取られるとは全く想像してなかったっす。
これで相手は福盛。1点差ならともかく2点差はちょっと厳しい展開。
和田が倒れた後、上本がセンター前ヒット、江藤ショートゴロ。
中村が良く粘っての四球で出塁の2点差二死1,2塁。
そして福地がセンターへ抜けるタイムリーで1点差二死1,2塁。
ここで片岡がライト前へライナー性の打球。
礒部が低い体勢から飛び込んで取ったと思われた打球が地面にポトリ。
取った直後に回転した勢いでグラブからボールがこぼれたようで、
一気に二者生還で大逆転のサヨナラ勝利。
岩隈降板、中村満塁弾、渡辺直のホームラン、そして最後のあれと
通常の試合では起こりえないことが何個も重なっての劇的勝利。
なんかもう、いろいろ凄いとしかいいようがない試合っすね。
余談なんすけど、自宅に帰って今日の勝利を反芻しようと思い、
CSで録画した試合を見ようとしたら、
アンテナがずれていたようで録画出来てなくてちょっとショック。
あー再放送やらないっすかねー。
一球一球噛み締めながら見直したいっすよ。今日の試合は。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070718.html
オールスター前の最後の試合。
今日の先発は涌井とバス。
涌井は1回表、鉄平にライト前、
高須にはバスターエンドランの打球が強くはね
三塁の頭を超える当たりを打たれ無死1,3塁。
しかし、このピンチに礒部を内角高めぎりぎりの球で見逃し三振。
ホセをショートゴロゲッツーに打ち取り無得点。
後は涌井らしい内外角に投げ分ける落ち着いた投球。
3回裏には、鉄平の一塁線を破るかと思われた打球を貝塚が横っ飛びでキャッチ。
次打者、高須の一塁頭を超えそうなライナーをまたも貝塚がジャンピングキャッチ、
と貝塚の二つの好守にも助けられて、5回まで山崎のソロだけに抑える好投。
打線は5回表、この日2本目になる細川のツーベースから、
福地がライトのグラブの上を抜けるライナー性のタイムリー。
さらに快足を飛ばして、三塁まで行くと
高須のサードへの送球が乱れて、その間に一挙にホームまで生還、
2-1。
しかし6回裏、二死1,3塁からリックのプッシュバントで同点。
ただこの回、礒部の三遊間を強く抜けそうな当たりを
中村が鋭い動きでさばいてサードゴロ。
ホセのライト頭上を越えフェンスダイレクトの打球を、
GGが巧くバウンド処理し、GG-片岡-中島の中継プレーで
打者走者ホセを二塁封殺と、二つの好守でビッグイニングを未然に防いでいました。
特にホセを刺したのは大きかったっすねー。
これでこの試合いけると思いましたもん。
打線は9回表、細川が今日猛打賞になるソロで勝ち越し3-2。
さらに片岡、中島のタイムリーとGGの犠牲フライで6-2で試合を決めました。
この回まではスコアリングポジションに再三進んだランナーが
帰ってこずに拙攻気味だったんすけど、この回はあざやかな攻撃でした。
最後は涌井が連打を喰らい2点を取られるもグラマンが締めて6-4で勝利。
オールスター前の最終戦を勝利で終えました。
結局オールスター休みまでの試合を貯金1で終了。
10連敗もあったにしては上出来ってところっすけど、
ただ勝てる試合をポロポロと落としてるのが不満っすねー。
負けるべくして負けてた大型連敗よりも、そっちの方が響いてるような気がします。
後半戦はその手のくだらん試合は無しにしてもらって
監督の談話通り、1点に対する執着心を持って試合にのぞんで欲しいっす。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070717.html
今日の先発はジョンソンとドミンゴ。
楽天は初回にホセのタイムリーで1点先制。
ライオンズも4回表二死1,2塁、細川から空振り三振を取ったかと
思われた投球をドミンゴがボークに取られ二死2,3塁。
ここでセンター前にタイムリーヒットで同点。
しかし、打者走者の細川が二塁で刺され同点止まり。
その後は、5回裏に鉄平のツーラン。
7回裏に高須に2点タイムリーツーベースを打たれ1-5。
最終回に栗山-中村-上本の3連続ツーベースで2点を返すもそこまで。
うーん、なんかこう今日は打者の集中力が散漫だったような気がします。
高めの釣り球や、低めの見え見えの変化球といったボール球に
簡単に手を出して、ドミンゴを思いっきり助けてました。
まあ、試合開始から振る雨に、いつ中止になってもおかしくない予報。
9連戦の8試合目といまいち集中しきれない要素が
多かった試合ではあるんすけど、それにしても。
この辺の甘さというか、ヌルさを克服しないと優勝は厳しいって感じっすね。
明日の前半最終戦は涌井が先発。
とにかく序盤の速い段階で先制点を取って
涌井ペースのゲームにしたいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070716.html
今日からオールスター休みを挟んでの対楽天6連戦。
その初戦の先発は西口と田中。
1回表、福地のセンター前ヒットからバントと三盗と暴投で二死三塁。
ここでGGがショート深いところへのゴロ、GG懸命に走って内野安打で先制。
しかしその裏、礒部を歩かせるとホセにバックスクリーンに打ち込まれ1-2の逆転。
とはいえ、ホセにツーランを浴びたものの、
今日の西口は久々に調子の良い投球。
真っ直ぐの制球も良く、内転筋の違和感で降板する5回まで
被安打3のナイスピッチング。
今日の西口の最終イニングになった5回裏、
草野のヒットと渡辺の進塁打で一死二塁。
ここで嶋がライト前へのライナー性の当たり。
しかし前進守備が奏功してライトライナー。
続く、鉄平のレフト前ヒットも前進守備の和田から
細川にストライク返球でホームタッチアウト!
いろいろ物議を醸す前進守備ですが今日ははまりました。
6回表の攻撃、福地がフォアボールを選ぶと
片岡が初球をセカンドに打ち上げるいただけないバッティング。
しかし、ランエンドヒットから中島がレフト前に運び一死1,3塁。
このチャンスにGGが田中の真っ直ぐに詰まらされサードゴロ併殺。
チャンスを潰し連敗中ということで嫌な雰囲気で迎えた7回表。
ここでツーアウトから中村が田中の速球を捉えライトスタンドに値千金の同点ホームラン!
チームの嫌な雰囲気を消し去る貴重なホームランでした。
その余勢を駆って、8回表には
GGの併殺崩れと盗塁の足技で二死二塁のチャンスを作り、
和田-栗山-中村がそれぞれ内野手と外野手の間に落ちるヒットを3つ連ね4-2と逆転。
締めは8回三井、9回グラマンとそれぞれ3人で切って取りゲームセット。
不調西口と好調田中で少々分が悪いかなと思われた試合を見事に取りました。
今日はやっぱ中村に尽きるって感じっすかね。
守備・走塁等をトータルで考えると、
ライオンズのサードは中村がベターチョイスだと思いますので
このまましばらく打線の下位に置いて使い続けて欲しいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070715.html
試合前はどんよりと曇っていた天気も、
試合が終わって外に出てみれば、見事な台風一過。
大阪に行くときは台風の影響で試合開催が危ぶまれましたが、
終わってみれば、どちらの試合も観戦には全く影響なかったっすね。
試合の方は1点ビハインドの展開から、
3回表、福地-義人の連続タイムリーで2-1と逆転。
帆足の調子も前回、前々回の登板を受け継いで好調と、
今日はいただきか?と思った矢先の6回裏、
急に帆足がつかまりローズに2ラン。
GGのファインプレーが無かったら、アウト一つ取れてなかったわけで、
ほんとに唐突につかまったって感じでした。
その後は帆足の後を受け継いだ小野寺が試合を壊してしまい、ジエンド。
連日の似たような敗戦で結局負け越してしまいました。
っていうか、宮越の好投が無かったら3連敗喰うとこでしたよ。
あぶない、あぶない。
試合後、新大阪駅で見かけた
多数のライオンズファンもお疲れの表情。そらそうっすね。
そういえば、前日ビジター応援デーということで、
ポイントアップがあったのですが、そのポイントアップ時に
どこから来たのかを係員の人達がたずねていました。
ちらっと結果をメモしてあるノートを見てみたのですが、
半数以上が関東からの遠征組。
自分的には結構意外な結果でした。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070714.html
今日は当初見に行く予定は無かったんすけど、
公式を見たらビジター応援デーということで行ってきました大阪ドーム。
報道ではもしかしたら台風で中止かも…ということが言われていて
どうなることかと思ったんすけど、どうやら台風が遅れてきたようで
試合は無事決行。ほんとに良かったっすよ。
大阪くんだりまで来て、試合が中止じゃ
がっくりの度合いも高すぎるってもんすからね。
しかもドーム球場なら尚更です。
視界から消える外野手、見えないスコアボード、
いかにも大阪ドームに来たって感じがしていいっすねー。
試合のほうは、3-3の同点から
下山に2本のホームランを打たれて敗戦。
序盤カーターを崩しきれなかったのと、
7,8回の連続ゲッツーがとにかくいたかったすね。
なんとかなると高をくくっていたら、
見事に返り討ちを食らったような試合でした。
明日の先発は帆足。
台風がうまい具合に抜けてくれる事を祈って
無事に試合が終って、帰れるといいっすね。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070713.html
今日の先発は宮越と平野佳。
オールスター明けから、延々と続く6連戦を乗り切るためには、
涌井-西口-岸-帆足-ジョンソンに続く
6番目の先発はどうしても必要不可欠なわけで、
今日の宮越がその6番目の男になれるか注目の試合でした。
その宮越は序盤から丁寧な丁寧なピッチング。
130k台のストレートと変化球を四隅に散らす宮越らしい投球。
5回裏に失投を大引にレフトスタンドに運ばれるも、
5回2/3を1失点は合格点の出来。
ただ、札幌からの当日移動ということで淡白だったオリックス打線に
助けられた部分もあったようにみえるので、
本当の評価は次回に持ち越しっすかね。
今回は余力を残して降板したようなので、
次回は帆足同様長いイニングを投げられるかどうかってところっしょうか。
いずれにしろ、宮越が現状6番目の男の最右翼になったのは間違いないようです。
打線は3回表、4番GGの右方向へ強く打っての2点タイムリーツーベース。
5回表に中島がワンバウンドになりそうな球をセンター前にはじき返してのタイムリー。
栗山がレフト前へのタイムリーで、4-1。
締めは8回表、福地のセンター前へゴロで抜けるタイムリーで駄目押し5-1。
8回裏に内野ゴロの間に1点を取られるものの、
小野寺-三井-岩崎-グラマンの継投で5-2と昨日に引き続いての楽勝ゲーム。
今日はやっぱり、後半戦に向けて最大の課題だった、
6番目の先発に一応の候補が出来た事が今日最大の収穫っしょうか。
宮越の次回登板がいつになるかはわかりませんが、
期待してみてみたいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070712.html
今日の先発は涌井と吉井。
涌井が初回エラー絡みで1点失うも、
裏の攻撃ツーアウトから中島センター前、GGフォアから
和田-栗山-貝塚の3連続タイムリーであっさり逆転。
特に貝塚は1塁へのヘッドスライディングで
今期初ヒットを内野安打で放つ気合の入れよう。
2回にはGGのツーランも飛び出して5-1。
涌井は状態悪くポンポンヒットを打たれるものの
ホームだけは踏ませず、7回2/3を投げて
被安打11の失点2というある意味凄い内容。
結局は2回までの5得点で試合を決め、
両チーム13安打同士とは思えない楽な試合展開で快勝。
うーん、特に書くことの無い余裕の勝利。
結構打たれてるんすけど、四球が1個しか無かったっすからね。
明日は大阪で宮越の今季初先発。
6番手の先発に宮越がなれるかどうか、そこが注目っすね。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070711.html
今日の先発はジョンソンと小野。
先発のジョンソンは不運な当たり等で2点は取られるものの、
前回と同様に安定したピッチングで7回を被安打7失点2の好投。
前回の登板の時、次回の登板見て判断してみようってな事
書いたんすけど、リーグ1の得点力を誇るロッテ打線に
この投球が出来るのなら、今後も大丈夫そうっすね。
遅ればせながら、自分もジョンソンに期待してみたいと思います。
試合の方は、初回の片岡のバントミスやら、
タイムリー直後の福地の牽制死等の拙攻が目立つちょい重の展開。
しかし、荻野投入で逃げ切り体制に入られた所を、
代打・高山の粘りの四球をきっかけに、
義人ヒット、片岡かすってのフォアボールで二死満塁。
ここで中島が初球をセンターバックスクリーンに放り込むグランドスラム!!
2試合連続完封負けの鬱憤を晴らすようなすんばらしい一打。
最後は三井とリリーフ転向で安定感が増したグラマンがきっちり抑え
5-2の見事な逆転勝利。
負けたら、負け越しが決まる上に
オールドユニに変なゲンが出来てしまいそうなところっしたから、
なんかもうホッとしました。
明日は涌井が先発ということで、
なるべく早い回に1点でもいいから取って、
涌井ペースで試合を進めたいっすね。
では少ないですが写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070710.html
今日はオールドユニ初日ということで、
限定1000着のレプリカユニを買うため、ちょいと速めに球場に行きました。
球場に14:10頃到着。
列が3塁側入場口前の売店から、裏を通って駐車場のところにまで延びている。
14:58、これから並んでも買えない可能性があるとのアナウンス。
そして、15:00発売開始!…のはずが、全然列が動かない。
15:20、未だに列が全然動かない。15:30分頃ようやく列が進んで、
結局自分が販売窓口まで行って買えたのが16:10頃。
なーんで、こんなに列の進みが悪いのかと思ったら、販売窓口を見て納得。
たったの一つしか販売窓口がねーー。
はじめ見た時、びっくりしましたよ。
よもや、窓口が一つしかなくてそこだけで捌いていたとは。
そりゃ列も進まないはずっす。せめて5つとまではいいませんが、
3つくらい窓口を用意しても良かったんじゃないっすかねー。
購入列もファンクラブ入会所裏の端から折り返して
球団事務所近くまで延びていましたし、
自分は買えたから良かったっすけど、
さんざん待たされて買えなかった方は怒り心頭っしょうねー。
そもそも限定1000着ってのが少なすぎますし、
是非とも再販して欲しいっすねー。2時間並んだ自分が許しますから。
いや、3時間以上並んだ方がどういうかは知りませんけど。
試合のほうは、0-7の完敗。
閉口したのが、5回までブルペンで誰も準備してなかった事っすかねー。
西口の今日の状態だったら、まー無失点じゃ代えずらいっしょうけど、
満塁弾喰らった時点で、即交代でしょー。たとえ9連戦の頭だといっても。
今日の首脳陣は点取られた時点で、
比喩でなく、負けるために采配を振るってたって感じがします。
見所は中村の走塁ぐらいっしたねー。
上位チーム相手ということで、
これで残り2試合は負けられなくなりました。
そのためにはまず明日っすね。
では黄金時代スタメン等の写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070708.html
今日の先発は帆足と和田。
先発の帆足は再三、
スコアリングポジションにランナーを置くも、
8回を初回の1失点のみに抑える好投。
今日は長いイニングを投げきったということで、
これで完全にローテの一角を任せられるという目処が立ちました。
対する和田も、好投で、
唯一のチャンスらしいチャンスの7回も
高山の当たりで帰ってくる和田を
好中継に本塁で刺され、基本ノーチャンス。
最終回はずるずると失点を重ね、敗戦。
ふつーの敗戦で帆足が好投したことだけが収穫でしょうか。
出来れば勝ちたかったんすけどねー。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070707.html
7月のデイゲームという事で蒸し暑くなるかと思われた気候も
気温低めで、先週に引き続き観戦しやすかった今日の西武ドーム。
先発は岸とガトームソン。
打線は初回、栗山のツーベースを足がかりに、
中島が9試合連続打点になるタイムリーで先制。
4回にはGGの犠牲フライで2点目を取り2-0。
先発の岸は変化球の制球良く、
5回まで散発3安打で三塁を踏ませない好投。
両チームが明暗分かれたのは6回の攻防。
まずは6回表ホークスの攻撃ヒットと死球で無死1,2塁。
ここで松中を変化球で空振り三振でワンナウト。
続く小久保に完璧な当たりをレフト頭上に打たれ同点か?、
と思われた打球を和田が背走しながらジャンプして捕球の超ファインプレー!
思わぬ事態に一塁ランナーの川崎が二塁ランナーを追い越してしまい、
スリーアウトチェンジ。
対照的だったのが、その裏のライオンズの攻撃。
二死ランナー無しから、ファインプレーの和田がセンター前ヒット。
続いて義人-GGが連続ヒットを放ち貴重な1点。
絶対的なチャンスを好プレーに阻まれて得点できなかったホークスと、
二死無走者から、得点をモノにしたライオンズとで、
この試合の趨勢が決まった感じがしました。
7回以降は小野寺-三井-グラマンが1イニングずつを0に抑え、
完封リレーで3-0の快勝。
火曜日の3点差の最終回では岩崎、
今日はグラマンと違う投手を登板させた事を見るに、首脳陣のコメント通り、
小野寺が復調するまでクローザーは持ち回りでやるみたいっすね。
一人の投手に負担をかけすぎないという意味でもこれがベターだと思います。
これで初戦をものにして、2連戦の連敗無しが確定。
明日もソフトバンクの調子が上がってない
今のうちに勝ちを積み上げて欲しいっすね。
では、「きもてぃシャツ」特売所等の写真を撮ってきましたので
よろしければ続きをどうぞ
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070705.html
今日の先発は涌井と吉川。
今日の涌井は完璧なピッチング。
前回と違いコントロール良く、点を取られる雰囲気がまるで無し。
6回には金子-森本-田中を三者連続三振。
8回は二死1,2塁からワイルドピッチが大きく跳ねて二塁ランナー生還か?
と思わせておいて、ボールがベンチに入るボールデットで結局無失点。
大量点が入ったので、8回に退きましたが、
文句無しの内容で最多勝単独トップの11勝目。
打線の方は3回和田先制タイムリー、4回中村タイムリー、
6回和田ソロと友亮タイムリーと効果的な加点で8回終わって4-0。
9回には友亮のセーフティーバントから、
友亮-片岡-中島-栗山-和田-福地-上本の7連続ヒットで駄目の駄目押し8-0。
最後はグラマンが締めて8-0の完勝。
これでグラマンはリリーフ転向後、
7回を投げて、被打率.192
四死球0 失点1
奪三振率9.00の好投。
というわけで、文句無しの完勝で5割復帰。
ただまだ、優勝するための最低線を越えただけですので、
週末からのソフトバンク戦、連勝狙って戦って欲しいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070704.html
今日の先発はジョンソンと金村。
まずは初回、今日一番に入った栗山が二球目を
ライトスタンドの最前列に先頭打者ホームランで1-0。
一方先発のジョンソンはストレートも走っていて、
8回を投げきってわずかに97球、被安打4四球1の完璧なピッチング。
これだけのピッチングをしてもらえれば、3億5千万も納得っす。
いや、まだ正直ちょっと信頼し切れない部分もあるんすけどね…。
来週のロッテ打線相手にこのピッチングが出来れば、
かなりの信頼を置いていいんじゃないっしょうか。
対する金村も好投で試合は9回まで1-1の投手戦。
その中で好守を見せたのが7回裏の守り。
高橋、坪井の連打で無死1,3塁。
まずはジョーンズの一塁線ファウルグラウンドに
落ちそうな当たりを中村が好捕。さらにタッチアップを許さない素早い送球。
続いては、小谷野のセンター前に抜けそうな当たりを中島が飛びついてショートゴロ。
昨日のタルい守備の汚名を返上するナイスプレーでした。
試合は延長戦、得意にしている武田久から細川のツーベースを足がかりに
中村犠打、栗山ヒット、片岡犠打、中島ヒット、カブレラヒットで一挙3点の4-1。
勝負を決めました。
最後は初めてクローザーを任された岩崎が
先頭・坪井を出しながらもハムの代打陣を抑えてゲームセット。
てか三井を2イニングいかせるかと思ったんすけど、
スパッと岩崎に代えてきましたね。何気に軽くバクチだったと思います。
今日の試合落とすとペナント的に少し厳しかっただけに貴重な一勝。
明日は涌井ですから今日同様、是が非でも取りたいっすね。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070703.html
今日は2-7で完敗。
極めて普通の負けゲームなんで、特に書くことないっすねー。
見所っていえば、小野寺がジョーンズに打たれたホームランが
あまりにタイミングばっちりなんで、思わず笑ってしまったくらいっすか。
1、2の3、パッコーーンって感じで。
っつーわけで今日はこんだけ。
そういやTVでライオンズの試合見るのって久しぶりっすねー。
先月9日のナゴヤでの試合以来っすか。
やっぱ野球は球場で見たほうが楽しいっすね。
特にこんな試合は。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070701.html
今日の先発は帆足ということで、
事前にアナウンスされてましたけど、
前回の先発も昨年の7月1日だったんすねー。
なんか感覚的にはもっと長いこと不在だったような気がするのは
ライオンズ投手陣における、
帆足の存在がそれだけ大きかったって事なんしょうか。
試合はその帆足が初回、
セーフティーバントで塩川の出塁を許すも
後続を抑え、まずまずの立ち上がり。
1回裏、福地が高く跳ねるショート前の内野安打で出塁すると、
片岡のバントの後、中島がショートとセンターの間にぽとりと落ちる
ラッキーなヒットで先制1-0。さらに、カブレラ、和田が連打を放つと、
今日6番に入った栗山がセンター牧田の頭上を越える二塁打で3-0。
2回表裏は両チーム無得点で迎えた、3回表。
バントや四球でランナーを溜めて二死1,3塁。
ここでリックが右中間を破ろうかという当たり。
これを福地が俊足を飛ばしてフェンス到達前に好捕。
さらに中継の片岡にすぐさま返すと、片岡が内外野の中間地点から
ホームの細川へストライク返球でタッチアウト!
このプレー、右中間を破らせなかった福地、好返球の片岡、
そしてナイスブロックの細川と3つの好プレーが重なり、
かつ試合展開的にも楽天サイドに行きそうな流れを見事に寸断したビッグプレーでした。
その後の帆足は、速球のスピードは控えめながら
低め低めに丁寧に変化球を投げる投球で
6回2/3を1失点に抑える好投。
打線は5回までランナーを出しながら
なかなか点を取れない展開が続くも、
6回裏、細川のセンターオーバーの二塁打をきっかけに
ツーアウトから片岡、中島の連続タイムリーで5-1。
さらに7回裏にはGGが打った瞬間入ったとわかるツーランで7-1。
8回裏には、中村の犠牲フライ、
代打・高山、銀仁朗の連続タイムリーで10-1の完勝ペース。
最後は帆足の後を継いだ正津・グラマンが楽天打線を0封し、
10-1でゲームセット。
これで帆足は1年ぶりの勝ち星で見事に復帰登板を飾りました。
いやー、これだけのピッチングをしてくれれば、
これから、タイトな連戦が続く夏場に向かって貴重な戦力になってくれそうです。
これで楽天戦は見事に3タテ。
10連敗後の戦跡も10勝1敗と申し分のない成績。
来週からは、日ハム、ソフトバンク、ロッテと上位球団との連戦、
先発投手のローテがどうなるかちょっと読めない部分がありますが
打線はこのままの調子で言って欲しいっすね。
では写真を撮ってきましたのでよろしければ続きをどうぞ
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