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26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | - |
ファイターズ(
投手/
野手)
マリーンズ(
投手/
野手)
ホークス(
投手/
野手)
イーグルス(
投手/
野手)
ライオンズ(
投手/
野手)
バファローズ(
投手/
野手)
ジャイアンツ(
投手/
野手)
ドラゴンズ(
投手/
野手)
タイガース(
投手/
野手)
ベイスターズ(
投手/
野手)
カープ(
投手/
野手)
スワローズ(
投手/
野手)
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070831.html
北上する列車の中、次第に強くなる雨。
さらに夜半まで雨が降り続くという予報。
「あー、こりゃ今日は中止かな」と自分は
仙台に向かう電車の中で思ってました。
「月曜に振り替えになったら宿泊費とか、いろいろ面倒だな」とも。
ところがところが、夕方4時半頃から雨が弱くなり、
予報も夜には雨が止むだろうという予報になり結局試合は決行。
で、今日の試合の結果を受けて思ったのが、
もしかしたら選手達も8割方中止だろうという心構えで
新幹線に乗ってたんじゃないかなと。
それぐらい、なんかもう粘りなかったっすわ。
前日遅くまで試合をしてたり、
序盤からいきなりガツンとやられたって事を差し引いたとしても。
しかし、今日は試合の間中小雨が降り続いてて、ホント肌寒かったっす。
明日は雨は降らないようですが、明日仙台に来る人は
念のため1枚余分に上着を持ってきた方がいいかもしれません。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070830.html
あー、勝ってよかったぁー。
しっかし16安打で3点って。
いやまあ、16本のヒットのうち単打が12本っすから
安打数以上に点が入らないのはわかるんすけど、
それにしても、これは…。
義人がなぁ。チャンスで3打席連続三振はねーっすよ。
どうした、天才。
最後もサヨナラ内野安打とか、
もう結果オーライここに極まれりって感じで(笑)。
今日は西口とグラマンだけで
久しぶりに中継ぎ陣が休めると思ったらこれっすよ。
そういう意味じゃあ、ほんと三井-グラマン-岩崎は良く放ってくれました。
最後にGGが、「奇跡とは起こすためにある」「一瞬たりとも諦めてはいない」
っていってましたけど、頼むっすよマジで。自分はまだ期待してるんすから。
とにかくプレーでその言葉が嘘でないことを証明して欲しいっす。
あと、試合とは全然関係ないんすけど、
今日でファンクラブのポイントアップが終了。
自分は84ポイントで、多分これは大人会員では最高値だと思います。
(西武ドーム皆勤で得られる79ポイント
+長野2試合+ビジター応援デー(大阪、福岡、千葉)=84ポイント)
しかしあれっすね。最高で84ポイントもたまるのに
50ポイントまでしか景品が出ないのはなんか物足りないっすね。
別になにか物が欲しいってわけでもないんすけど、
ポイント貯める上での「ハリ」みたいなもんが欲しいっすよ。
例えばロッテのFCポイントがANAマイレージと交換できるように、
ポイント貯めた分だけPASMOにチャージされるとか。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070829.html
うーん…
てか、こういう試合ってタラレバばっかになっちまうんすよねー。
7回のチャンスに中島が仕事してくれればとか、
岩崎ださずに、そのまま三井でいってくれればとか、
バックホームの送球がそれてくれればとか、
細川が西岡の初球、ウエストをしてなければとか、
挙げ句、初回のタイムリーを片岡が内野安打で止めてくれればとか、
もう、そんなんばっかっすよ。
でも、こういう試合って不思議と一番の原因に対しての
タラレバは思い浮かばないんすよね。
早川に同点ホームラン食らわなければ…
って風には何故か思わないっていうか。
なんなんしょう、これ。
いや、どう考えてもそれが無ければ勝ちだろうってのに
その一番の原因に対しては何も思わないってのは。
現実逃避かなんかの一種なんすかねえ。
あーもうしっかしキツイなあ、これは。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070828.html
岸が右腹直筋の肉離れということで、今日は大沼が先発。
ってか岸、結局登録抹消みたいっすけど大丈夫っすかねえ。
こういう何気ない怪我って意外と長引いたりするんすよねー。
試合の方はその代役・大沼が意外に好投。
6回途中まで投げて自責3と上出来の内容。
そのうち2点は暴投絡みってのが、もうつくづく悔やまれますわ。
今日のピッチングを自信にして、次からも頑張ってくれるといいんすけど。
ボールだけ見れば二桁勝てる力は十分ある投手だけに、
あとはテンパり癖さえなくせればローテに間違いなく入れますよ。
もったいないっすよ。数千万~数億円の年収を稼げる能力を持ってるのに
精神面だけで、それをおしゃかにしちゃうってのは。
あとは山岸が大沼の後を受けて登板。
土曜に先発はやめに降りたのは、
先発自体が暫定的なものだったからなんすかねー。
自分は山岸は先発の方がいいと思ってるんすけど。
その山岸、里崎にカウント取りに行った球を打たれて
決勝点打たれた以外は相変わらずいいピッチング。
打線の方はGGのライトへのホームランと片岡のタイムリーで2点。
7回に高山-細川の連打で成瀬をマウンドから引きずりおろすも
一死2,3塁から片岡が右方向へ内野フライを打ち上げて無得点。
うーん、こういうケースで片岡が
逆方向へ打ち上げるシーンって良く見るんすけど、
右打ちを意識しすぎっすよね。
内野も外野も前に来てるんすから思い切って引っぱたきゃあいいのに。
ってなわけで、ロッテ3連戦は初戦黒星スタート。
明日の帆足、もういい加減良い投球して欲しいっすね。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070826.html
ヒーローインタビューを受ける栗山がかなりハイ。
栗山のヒーローインタビューはいいっすねえ。
自分の言葉で喋ってるのが良く解るっていうか、
理路整然と、かつ意志の強さも感じられて、
スポーツ選手のインタビューの理想像がそこにあるって感じがします。
ウチの若手の中じゃあ受け答えに関してはダントツのトップっすね。
試合は涌井が相変わらずの安定感あるピッチング。
8回先頭の紺田に粘り負けしたところだけは
いただけなかったっすけど、それくらいしかケチの付け所がない内容。
打線の方は八木の前に7回まで打てる気配がさっぱり無し。
あんだけ八木の球を振り回してちゃそりゃ打てねっすよ。
カブレラと栗山のホームランに救われたっすけどね。
というわけでハム3連戦は2勝1敗で勝ち越し。
3タテ決めたかったんすけど、まあこれが今の精一杯っすかねー。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070825.html
というわけで9点差のスコアを付けられての完敗。
一番疑問だったのが山岸の降板時期っすね。
あれだけの球を投げてるんだから、
もっと投げさせても全然問題無かったような気がするんすけど。
おそらく首脳陣の考え方として、明日は涌井だから
中継ぎ投手を潤沢に注ぎ込んで試合を作ろうって考えがあったんしょうけど、
それは信頼出来る中継ぎ陣が豊富にいるチーム、
投手を投入すればするほど試合が締まっていくチームの発想であって、
今のウチには全然当てはまらないんすけどねー。
その割に中継ぎが打たれ出しても見切りが遅すぎるし、
中途半端でポリシーを感じなかったっすよ。今日の継投は。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070824.html
久々の更新っすねー。
っていっても、別に野球見るのやめたわけでもなく
球場にも普通にいってたんすけどねー。
更新貯めてしまうと、なかなか更新する気がおきないっていうか、
要するにサボりっす。
まあ、夏休みの宿題とブログの更新は溜め込むと駄目って事で。
しかし、こうやって更新休んでる間も結構な人が
見に来られてたみたいで、もうホント御期待に添えなくてすいません。
未更新の試合の方もおいおい本文を追記していきます。
ってなわけで今日の試合。
今日の試合も、なんかもー凄かったっすね。
何が凄いって、負ける要素がこれだけてんこ盛りな試合も珍しいっていうか
ざっとあげても、不運な当たりからの失点、2回のバント失敗を含む拙攻。
エラーからの失点、怠慢プレーそして継投ミス。
負け試合でもこれだけ敗因となるべき要素が並ぶ試合ってのはそうそうないっすよ。
8回一死から、細川の同点タイムリーが出るその時まで
ほんと勝てる雰囲気がみじんも無かったっすからねー。
教条主義的な考えだけで野球を見るなら、
今日は負けて当然の試合ってところなんしょうけど、
現実には1点でも相手より多く点を取ってりゃ勝ちってことで。
今はチーム状態も最悪っすし、
とにかく勝ちゃあなんでもいいっすわ。正直な所。
良い内容の敗戦より、悪い内容でも今は目先の勝利が欲しいっす。
というわけで日ハム3連戦、まず1勝。
出来ればこの3連戦は3タテかましたいっすね。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070805.html
やっぱ今年の涌井は凄いっすねー。
なにしろヒーローインタビューが、
アナ「初回、いきなり4点ってのは大きかったですね」
涌井「そうですね。もうあれでホントに今日は決まったようなもんですね」
ってんですからもう。
昨日、一昨日の試合を思い出すとこのコメントは涙もんっすよ。
自分、誰のヒーローインタビューが楽しみって
涌井のヒーローインタビューが一番楽しみなんすよねー。
基本無愛想なんすけど、一言一言聞くと結構面白い事言ってるっていうか。
刺激的な発言も多くて、聞いてて飽きません。
というわけで、涌井の好投でなんとか3タテ阻止。
内容的には逆に3タテしなきゃならなかったんすけどねー。
まあ、覆水盆に返らずなんで
結果は結果として受け止めなきゃならんんすねー。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070804.html
結局、ローズだよなー。
6回終わった段階で、5-5の同点。
7回表二死、今日2HRを打ってるローズに対して、
好投の山岸から山崎にワンポイントでスイッチ。
ここで山崎が見事期待に応えてローズを三振。
これで延長に入らない限りはローズに打席は回ってこない…
ってな状況になって、正直かなりの確率での勝ちを予感しましたよ。
まさか残り3回で1点も取れないとは。
3回全てのイニングでスコアリングポジションに
ランナーを進めていたのに。0点っすからねー。
特に9回一死1,2塁で和田のミスショット連発はきつかったっす。
この敗戦はかなり痛いんすけど、
唯一良かった点は山岸の復活っすかえ。
いきなりの登板でどうなる事かと思いましたけど、
130km台後半のストレートと100km未満のスローカーブで
三振の山を築く山岸のスタイルは健在。
ロングになるか先発になるかはわかりませんが、
投手陣がキツキツなだけに、
心底、今戻ってきてくれで良かったと思いましたよ。
というわけで、痛い痛い敗戦。
10連敗の時の10連敗目より個人的には凹みました。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070803.html
3回から8回まで毎回失点で敗戦。
スコアだけ見ると出てくる投手出てくる投手
みんながやられたような印象っすけど、
実際に打たれたのって小野寺と岩崎だけなんすよね。意外な事に。
結局あれかなー、貴をもうちょっと
引っ張ってもよかったんじゃないっすかねー。
貴を一人で降板させた事で、
継投の選択肢が殆どなくなってしまったのが痛かったっていうか。
ブルペンの投手の人数が限られている以上、
あれだとどうしても後手後手にならざるを得ないっす。
貴に長いイニング投げさせられない事情でもあるんすかねー。
その辺、監督に聞いてみたいっすよ。
宮越も前回の登板同様、たるいピッチング内容。
松永とどっちを監督が残すか興味深いっす。
なんとなく松永が残りそうな気がしますけど。
つーわけで、大事な初戦を黒星でスタート。
正直、厳しいっすねー今日の敗戦は。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070802.html
…うーーん、勝てる試合だったっすよねえ。
この試合の象徴的っていうか、ヤマだったのが
7回裏の攻撃、2点差を追って義人がヒットで出て、
併殺はないだろーという福地がまさかの併殺。
その後に、片岡-中島の連打が出るも無得点。
この辺のチグハグさがなー…。
まあ11安打っていっても9安打が単打な訳で、
野球の特性上長打が絡まないと
なかなか得点にはなりにくいってのもあるんすけど。
実際得点イニングは長打絡みっすし。
この辺がヒットの本数は打たれつつも
勘所は抑えているダルビッシュの隠れた凄さってところっしょうか。
今日の試合にしても、表面上のヒットの本数では上回っていても
塁打数ではむこうの方が上っすからねー。
よくヒットの本数で上回っているのに…ってな事いう人達がいますけど、
野球が4つの塁を奪って得点をあげる競技な以上、
本当に大事な数字は安打数じゃなくて塁打数っすからねー。ちょっと余談っすけど。
ギッセルの方は初回に点を取られてバタバタするも、
2回から6回までは完璧なピッチング。最後ツメの甘さはありましたけど、
先発投手にとって一番わかりやすい指標であるQSは達成。
ギッセルは以前紹介したように、勝敗に比してQS率の高い投手っすから、
現状の投手陣ならローテを任せて問題ないと思います。
てなわけで、日ハム3連戦は2勝1敗で了。
グリン-武田勝-ダルビッシュという3本柱を相手にしての成績なら上々っすけど、
最後の試合が勝てた試合なだけに、ちょっと物足りなさが残りました。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
[[試合結果]]
http://www.seibulions.jp/schedule/score/20070801.html
今日の先発は松永と武田勝。
初回、松永は森本-田中賢を連続三振と、
昨日の岸を彷彿とさせる立ち上がりを見せるも、
カブレラのフライ落球から2失点。
武田勝相手にこれは重いなぁと思ってた直後に、
エラーをしたカブレラがツーランを打ってあっという間の同点。
さらに2回にはGGがソロを打ってあっさり逆転3-2。
しかし4回表の松永の投球、これがかなり頂けなかったっす。
先頭の小谷野を歩かせてしまって、
その後のジョーンズにカウントを悪くして痛打ってのは…。
はっきり言ってこのクラスの打者にこの内容の投球だと
難敵揃いの平日ローテを任せるのはかな~り不安っすねえ。
その直後の交代も至極納得って感じっす。
松永の後は貴-山崎-正津と継投をするも、
満塁、満塁でピンチの連続。
しかし、このピンチを1点のみで切り抜けたのが大きかったっす。
さらに6回から投げた小野寺が素晴らしいピッチングで2回を0封。
これで試合が安定して勝機が見えてきたかなと。
今日の一番のヒーローを挙げるなら自分なら小野寺っすね。
混沌とした試合に勝ちへの道筋を見事に示してくれました。
そして、7回裏に細川が中島、和田を抜いて
チーム3位になる第10号ツーランホームランで5-3の勝ち越し。
その後は三井-グラマンがそれぞれ1回ずつを
パーフェクトリリーフで完璧な勝利。
これでグリン-武田勝-ダルビッシュと3本柱を揃えてきた
ファイターズに対して見事に勝ち越し。
明日勝って3タテ出来れば、
首位追撃としちゃあ申し分ないっすけど、厳しいっすかね。
まあ、プロの場合事前の予想が覆る試合は珍しくもなんともないっすから、
期待してみてみたいと思います。
では写真を撮ってきましたので、よろしければ続きをどうぞ。
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